とても有名なことわざですね。
色が白い人は、七難(たくさんの悪いことを)隠してくれるということなのです。

簡単に言ってしまえば、色が白い人は、ちょっとくらい顔のパーツなどでコンプレックスがあったとしても、それをカバーできるだけの良さ(色白)があるんですよ!という意味です。
だからやっぱり、肌を白く保とうということは、美意識の高さから来るというのは、昔から同じであるというわけです。

同年代の友人4人で話していました。
その中の一人が
「私さ、今年は焼こうと思って。だって、生白くて気持ち悪いでしょ」
なんて言ったのです。
私を含めたほかの3人の女性は、全否定(笑)
「絶対にやめたほうがいい。あとから大後悔だよ」と止めました。

彼女は肺の病気で長期入院をしていて、やっと全快して元気になったばかりだったので、確かに色の白さが際立っていました。
白いというよりは、青白いんですよね。
多分、もっと運動できるようになり、体力が付けば肌の色うんぬんというよりも、血色が良くなって赤みがうっすら出てくると思うので、わざわざ焼く必要ないですからね。
せっかくの美肌美白、もったいないですよ。

ちょっと前にテレビで見たのですが、小学生が日傘をさしているなんて言っていました。
そこまでする必要ないと思ったのですが、習慣になるということは大きいので、大人になってから美白の世界においては勝利者になれるのかもしれませんね。
買った負けたではないんですけどね(笑)

だって、私は若いころ、いっぱい焼いちゃったので、今現在シミソバカスだらけだから、後悔してるんです。
焼いたことを。

今からでも、UV対策きっちりとしますよ。
まだまだオンナ捨てられないです。